| 契約期間 |
協力隊事務局で研修が数ヶ月あり、海外赴任が2年。延長しても3年が限度。 |
| 資格 |
隊員経験者とは限らない。一般公募している。
年齢:原則として派遣時点で満30歳〜満43歳
語学:英語、フランス語、スペイン語いずれかで業務遂行可能な語学力
その他:普通自動車免許
詳しい問い合わせは、事務局管理課担当03-5352-7261まで |
| 給与等の待遇 |
国際協力事業団職員と同等だが、経歴に対する査定は厳しい。 |
| 在外事務所での仕事上の立場 |
どんなに海外勤務経験があろうとも、新卒で入ったばかりの国際協力事業団職員より下。 |
| 私がした仕事内容 |
- 隊員が実施するプロジェクトの一般管理、承認手続、東京事務局との連絡調整、機材供与等の隊員活動支援
- 隊員への情報提供がほとんど無かったので、(1)ジンバブエ隊員ハンドブック作成、(2)事務所通信発行
阪神大震災時には、自費で日本の某パソ通BBS(死語?)と南アフリカ経由で接続し、最新情報(概況、行方不明者、死亡者リスト)を事務所に掲示、在ジンバブエ日本大使館へも情報提供
(当時、震災が発生した1995年1月17日は、Internet Explorer が初めて搭載されたWindows95が出る前で、「インターネット」を知っている人はまだまだ少なかった。)
- 事務所のOA化。
南アフリカから購入した後放置されていたマックを活用し、公信等各種文書作成、隊員データベース、
要請背景調査データベース等の作成。各種申請様式の再整備。
- 隊員の任務に関する調査、相手国政府との事前調整
- 隊員が入国等に必要な法的手続き、空港送迎、オリエンテーション、現地訓練準備・実施、アナカン無税引き取り手続き
- 隊員が配属されるジンバブエ国政府各省庁との連絡調整、苦情処理、配属先巡回指導
- アメリカ(USPCV)、カナダ(WUSC)、イギリス(VSO)、スウェーデン(SVS)、オランダ(SNV)、デンマーク(MS)、ドイツ(GVS/DED)等のボランティア組織(NGO)との定例会議出席、連絡調整

- 隊員の健康管理、予防注射・定期健康診断手配(途中から医療調整員が派遣されて私の手を離れた)
- 不測の事態、緊急事態に対する対応策の策定、地方隊員への無線機ネットワークの構築とメンテナンス、事故等の発生時の事後処理対応。被害届けを提出するために、隊員を連れて警察へ行くことも何回かありました。
- 日本政府ミッション、協力隊事務局からの訪問者、技術顧問等に対する便宜供与
- マスメディアの取材申込に対する便宜供与
- 大使館対抗ソフトボール大会の調整役等、適便、通訳として重宝がられる
- 所長補佐、ローカルスタッフ管理等
協力隊員は90人もいたのに、調整員は私一人だけ(通常は隊員30人に調整員一人が配属されるのだが、、、)。私がよほどできるとみられたのか、それとも協力隊事務局からジンバブエはどうでもいいと見捨てられたのか。最初は医療調整員もいなかったので、週末もなく働く。深夜だろうと日曜だろうと電話と無線機は鳴る。年末年始関係なし。
それでも、調整員をして良かったと思う。在ジンバブエ日本大使館の大使はじめ公使、書記官の皆様には幾度となく励ましの言葉をいただきました。協力隊員とともに
、貴重な体験をさせてもらったことを隊員たちに感謝しています。
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| 勤務時間 |
1日24時間、週7日間。事故やトラブルは、日時を選ばない。 |
| 総合感想 |
役所だなー |
| 調整員のタイプ分類 |
隊員に尽くす情熱型。上司と東京指向の無批判型。中間のどっちつかず型。
両方に好かれる理想型。私はどのタイプだったのかな? |