着任18ヵ月後

日本と異なる点 支援経費
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一学期の成績表が2学期が始まって2週間しても生徒に配られなかった。

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開校日から一〜二週間は授業が無い。始業式も一〜二週間後。

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授業は仮時間割で始まり、最終的時間割が決定するのは一学期後半。

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月曜日の一時限に朝礼があるが、必ず二時限まで食い込み授業がつぶれる。

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学期の初めと終わりにある、職員会議の定例議題。
先生は授業をさぼらないこと(右下注参照)、学校内に住んでいる先生は、にわとり、やぎなど家畜を放し飼いにしないこと、電気代を清算すること、(2年以上ためてる先生がいた)、職員パーティーについて

支援経費6000セディにより購入した Ordinary Level 用のNew Certificate Chemistry 8冊は、Form5Aの30名の生徒に対し2冊、Form5B同じく30名に対し2冊、Form5Cの45名(理系コース)に対し4冊貸している。それぞれの本の責任者を決め、なるべくクラス全員が共同で使えるようにした。きわめて少数の生徒を除いて、一冊500セディから1000セディもする教科書を全教科について購入するのは経済的に不可能である。一冊50セディのノートさえ全教科そろえるのが難しいのが現状。

教科書を貸し出している学校もあるが、BHCはしていない。先生の板書がそのまま彼らの教科書となる。

現在のところ、5Cで効果が少しづつあがりつつあるように見える。教科書にある例題や章末の練習問題も、かなり自習時間に活用し苦手な計算問題にも上達が見られる。

更に、追加ができれば、、、、(JOCVガーナ事務所で却下された。)

特に注意すべき点 (注)

できるだけ早い時期に、West Africa Examinations Council (WAEC)の発行するシラバスを購入すること。そして、できるだけ多くの過去のGCE試験を研究し自分のシラバスをつくること。WAECのシラバスが必要ないとしている項目が出題されたりする。

先生方の給与は非常に低い。とても、給与だけで家族を養い、子供たちに教育を受けさせるのは無理。そこで、家の裏に畑をもち、家畜を飼っている。これは、当然生活のために必要なこと。そのために、仕事がおろそかになるのはある程度理解できる。先生で車を持ちたければ、大きな学校の校長になるか、ナイジェリアなどへ出稼ぎに出るなどしなければならなかった。