ジンバブエ分家頁 ハラレのマダム日記
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その1…ジャカランダの街 '93年10月9日(土)晴天
10月7日朝9時34分、アフリカ南部にあるジンバブエ共和国の首都ハラレに到着した。飛行機の窓から見たジンバブエは、茶色だった。よく肥えた大地の上に、ところどころ緑が繁っていた。
今は春。最低気温が10度を下回る冬が去り、街のあちこちにはジャカランダの樹が紫色の花をつけている。日本の春が桜の桃色なら、ジンバブエの春はジャカランダの紫色。この季節にきて本当によかった。これから始まる二年間のジンバブエ生活は、英語が苦手な私にとって大変だろう。でも、この春のジャカランダをもう一度見たいと、がんばれそうな気がする。

これからのことは、今はまったく想像もつかない。しかし2年後、つらいことも多かったが、ここジンバブエで暮らせて本当に良かったと思えるように、一日を大切に暮らしたいと思う。
追伸… 夫EWEの災難
到着早々、EWEには毎日のように災難がふりかかる。
10/7 到着後、オフィスを訪れると重要資料は、いったいどこへ!大変ダ!と荒れるEWE。
10/8 オフィスのプリンタ(エプソンLX400)が壊れ、秘書の業務に支障が出る。EWEの仕事にも大きく影響…。
10/9 初めての休日、車の助手席にマダムハラレを乗せて走っていると、エンジンの回転は変わらないのにスピードが上がらない。そして焦げくさい臭いがして、止まってしまった。部品は南アフリカまで行かないと手に入らない…。
そんなEWEの最近の口癖は、「僕もマダムハラレになりたい!」皆さんへアップする元気もないらしい。かわいそうなEWE…。